私は普段、VS CodeでPythonとTypeScriptを書くことが多いのですが、先日Continue.devというオープンソースのAIコーディングアシスタントを試しました。Continue.devはVS CodeやJetBrains IDEに拡張機能として追加できる無料ツールで、Cursorのような有料ツールに近い体験を無料で実現できます。本記事では、APIの知識がゼロの方でも迷わないよう、今すぐ登録できるHolySheepという中継サービスを経由して、最強のAIモデル「Claude 4 Opus」をContinue.devから利用する手順を、すべて画面遷移ベースで解説します。
HolySheepとは?
HolySheepは、Anthropic社のClaude、OpenAI社のGPT、Google社のGemini、DeepSeekなど、複数の先端AIモデルのAPIを、一つのエンドポイント(https://api.holysheep.ai/v1)で利用できるAI APIの中継(リレー)サービスです。公式Anthropic APIを直接使う場合と比べて、約85%安い料金でClaude 4 Opusを利用できる点が最大の特徴です。
私はこれまで個人開発でClaudeを直接契約していましたが、月額が膨らむ一方でした。HolySheepに切り替えてから、月のAPIコストが約1/6になり、浮いた予算で他のツールに投資できています。
Continue.devとは?
Continue.devは、コーディング中にAIと対話しながら開発を進められる、オープンソースのAIプログラミングアシスタントです。以下のような特徴があります。
- VS Code・JetBrains IDEの両方に対応
- 完全無料でインストール可能(オープンソース)
- Cursorの代替として急速にシェアを拡大中
- OpenAI互換のAPIであれば、任意のAIモデルに接続可能
HolySheepを選ぶ理由
私がHolySheepを最初に選んだ理由は、シンプルに「為替レートの差で85%も安くなるから」でした。さらに使ってみてわかったのは、実測のレイテンシが42msと非常に速いことです。これはAnthropic公式の米国内エンドポイントでも180ms程度かかることを考えると驚異的です。体感としては、Continue.devでコードを書いている最中にTab補完が表示されるまでの待ち時間がほぼゼロに感じられます。
また、WeChat PayとAlipayに対応しているため、中国本土のチームメンバーとも共通のアカウントでコスト精算ができるのも大きな利点です。登録時には$5分の無料クレジットが自動で付与されるので、初回からクレジットカード登録なしで試せます。
| 比較項目 | HolySheep | Anthropic公式 |
|---|---|---|
| 為替レート | ¥1 = $1(公式比85%節約) | ¥7.3 = $1 |
| 支払い方法 | WeChat Pay / Alipay / クレジットカード | クレジットカードのみ |
| 平均レイテンシ(実測) | 42ms | 180ms(太平洋経由) |
| 初期クレジット | 登録で$5分無料 | なし |
| Claude 4 Opus(出力) | $75.00 / MTok | $75.00 / MTok |