こんにちは、私ossiです。本日はCursor Composerを使って、複数のファイルにまたがる大規模なリファクタリングを自動化する方法について、ゼロから丁寧に解説します。

Cursor Composerとは?

Cursor Composerは、AI支援プログラミングツールCursorに搭載されている強力な機能です。複数のファイルを同時に編集でき、大規模なコード変更を一括で行うことができます。

今回私はHolySheep AIをバックエンドに使用して、コスト効率の良いリファクタリングを実現しました。HolySheep AIの魅力は レートが¥1=$1という破格の安さで、官方の¥7.3=$1と比較して85%の節約が可能です。

実践的な例:レガシーコードのリファクタリング

今回は実際のプロジェクトを使って説明します。私の担当するプロジェクトでは、古いJavaScriptコードがあり、それを современなTypeScriptに変換する必要がありました。

Step 1: プロジェクト構造の確認

以下のファイル構成があるとしましょう:

src/
├── utils/
│   ├── formatter.js
│   ├── validator.js
│   └── calculator.js
├── services/
│   ├── api.js
│   └── auth.js
└── app.js

Step 2: HolySheep APIの設定

まずCursorのSettingsで、HolySheep AIを接続します。HolySheep AIはWeChat PayとAlipayに対応しているので、日本からでも簡単に決済できます。登録すれば無料クレジットももらえるので、まずは試してみましょう。

# 環境変数の設定(Cursor設定画面에서도 가능)
export HOLYSHEEP_API_KEY="YOUR_HOLYSHEEP_API_KEY"

APIエンドポイント(必ずこれを使用)

BASE_URL="https://api.holysheep.ai/v1"

動作確認

curl -X POST "https://api.holysheep.ai/v1/chat/completions" \ -H "Authorization: Bearer YOUR_HOLYSHEEP_API_KEY" \ -H "Content-Type: application/json" \ -d '{ "model": "gpt-4.1", "messages": [{"role": "user", "content": "Hello"}], "max_tokens": 50 }'

Step 3: Cursor Composerでのリファクタリング指示

Cursor Composerでは、@ 記号で複数のファイルを選択できます。以下のプロンプトをComposerに入力します:

@src/utils/formatter.js
@src/utils/validator.js
@src/utils/calculator.js
@src/services/api.js
@src/services/auth.js
@src/app.js

これらのファイルをTypeScriptに変換してください。
具体的な要件:
1. すべての.jsファイルを.tsに変換
2. JSDocコメントをTypeScriptの型定義に変換
3. any型の使用を避け、適切な型定義を追加
4. CommonJSのrequire/exportをES Modulesに変換
5. 型定義用のinterfaces.tsファイルを生成

Step 4: 生成結果の確認と適用

私の場合、このプロンプトで5つのファイルを同時に変換できました。HolySheep AIのレイテンシは50ms未満という速さで、フィードバックがすぐに返ってくるため、作業が中断されません。

以下是生成された型定義ファイル(interfaces.ts)の例:

// 生成されたTypeScript型定義ファイル
export interface ValidationResult {
  isValid: boolean;
  errors: string[];
  timestamp: Date;
}

export interface CalculationInput {
  value1: number;
  value2: number;
  operation: 'add' | 'subtract' | 'multiply' | 'divide';
}

export interface CalculationResult {
  result: number;
  expression: string;
}

export interface ApiResponse {
  data: T | null;
  status: number;
  message: string;
}

// formatter.tsに変換後のイメージ
export function formatCurrency(amount: number, currency: string = 'USD'): string {
  return new Intl.NumberFormat('en-US', {
    style: 'currency',
    currency: currency
  }).format(amount);
}

成本比較:HolySheep AIならではのメリット

実際に使ったコストを比較してみましょう:

このプロジェクトのリファクタリングで約50万トークンを使用した場合、DeepSeek V3.2なら¥210で完了します。公式APIなら¥1750,所以她本当に的成本削減になります。

よくあるエラーと対処法

エラー1: APIキーが認識されない

# 錯誤メッセージ
Error: Invalid API key format

解決策

1. APIキーの先頭に空白が入っていないか確認

echo "$HOLYSHEEP_API_KEY" | cat -A

2. 正しい形式で再設定(クォートの注意)

export HOLYSHEEP_API_KEY='YOUR_HOLYSHEEP_API_KEY' # シングルクォート使用

3. .envファイルを使用する場合(ファイル名注意)

.env ファイルを作成

HOLYSHEEP_API_KEY=YOUR_HOLYSHEEP_API_KEY

4. 環境変数を再読み込み

source ~/.bashrc # または source ~/.zshrc

エラー2: ファイルパスが見つからない

# 錯誤メッセージ
Error: File not found: @src/utils/formatter.js

解決策

1. CursorでCtrl+P(またはCmd+P)を押してファイル名を直接検索

2. ファイルを選択して確定

3. それでも駄目な場合は、カーソル位置からの相対パスを確認

例:src/utils/formatter.js(先頭の/は不要)

正しい入力方法:

@formatter.js # ファイル名を直接入力(自動補完が使用可能)

@src/utils/ # フォルダごと指定することも可能

エラー3: 型推論エラーが残る

# 錯誤メッセージ(コンパイル時)
TS2345: Argument of type 'any' is not assignable to parameter of type 'number'

解決策

1. Cursor Composerに追加の指示を出す:

"このファイルを再確認。calculateDiscountの引数に適切な型定義を追加して"

2. 具体的な型を明示的に指定:

function calculateDiscount(price: number, discountRate: number): number { return price * (1 - discountRate); }

3. strictモードが有効な場合、ts