私は普段 Cursor という AI コードエディタを使っています。ある日、プロジェクトごとに最適な AI モデルを使い分けたいと思うようになりました。GPT-4.1 には汎用的な文章生成、Claude Sonnet 4.5 には長いコード解析、Gemini 2.5 Flash には高速な補完――。しかし、Cursor の標準設定だけでは、使いたいモデルを切り替えるたびに API キーを差し替える必要がありました。
そこで出会ったのが HolySheep AI です。今すぐ登録 して最初の一歩を踏み出しました。本記事では、Cursor に Claude Skills を統合し、HolySheep の API を通じて複数モデルを切替える方法を、API 未経験の初心者にもわかるように丁寧に説明します。
HolySheep AI とは?
HolySheep AI(https://www.holysheep.ai)は、複数の AI モデルの API を統一されたエンドポイントで提供する中継サービスです。一つの API キーで OpenAI、Anthropic、Google、DeepSeek などの主要モデルを全て呼び出せます。
- 為替レート 1 円で 1 ドル相当(公式の 7.3 円相当レートと比較して約 85% お得)
- WeChat Pay / Alipay に対応し、中国圏からも日本からも決済しやすい
- 公式公表の平均レイテンシ 50ms 未満(私が実測した東京・大阪間でも平均 47ms で安定)
- 新規登録で無料クレジットを配布しており、初回ゼロ円から始められる
事前準備:必要なもの
- パソコン(Windows / macOS / Linux いずれも可)
- Cursor(最新版を https://www.cursor.com からダウンロード)
- HolySheep AI のアカウント(登録ページでメアド登録)
- HolySheep の API キー(登録後、ダッシュボードの「API Keys」画面で発行)
- 約 10 分間の時間
STEP 1:HolySheep AI に登録して API キーを取得する
まず、HolySheep AI の公式サイト(https://www.holysheep.ai)にアクセスし、右上の「Sign Up」ボタンを押します。Google アカウントでもメールアドレスでも登録できます。私は Google アカウントで 30 秒で完了しました。
登録できたら、左メニューの「API Keys」を開き、「Create New Key」を押します。生成された長い文字列(sk- で始まるトークン)をコピーして、メモ帳に貼り付けておいてください。このキーは他人に見せないように注意しましょう。
ヒント:API キーのスクリーンショットを撮る場合、先頭 4 文字と末尾 4 文字以外を黒塗りしてから保存することをおすすめします。私も最初はうっかり全部撮ってしまい、後から恥ずかしくなりました。
STEP 2:Cursor をインストールして初期設定する
https://www.cursor.com/ からインストーラーをダウンロードし、画面の指示に従ってインストールします。初回起動時にエディタの色やテーマを選ぶ画面が出るので、お好みで選択してください。
ログインは Google アカウントで可能です。無料プランでもこのチュートリアルの内容はすべて試せます。
STEP 3:Cursor に HolySheep の API を設定する
Cursor を開き、画面右上の歯車アイコン(Settings)をクリックします。左メニューの「Models」を選び、画面最上部の「Override OpenAI Base URL」の欄に以下の値を入力します。
https://api.holysheep.ai/v1
次に「OpenAI API Key」の欄に、先ほど取得した HolySheep の API キーを貼り付けます。
YOUR_HOLYSHEEP_API_KEY
保存ボタンを押すと、Cursor は自動的に HolySheep の提供するモデル一覧を取得します。
STEP 4:使いたいモデルを追加する
Cursor の設定「Models」画面で「+ Add Custom Model」を押します。以下の主要モデルを一つずつ追加してください。
| モデル名 | 入力料金 / 1M トークン | 出力料金 / 1M トークン | 関連リソース関連記事 |
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